書籍・教材等紹介
ABAに関しての
ABAに関しての / No.1
¥4,800
キャサリン モーリス (著)/Catherine Maurice (原著)/山村 宜子 (翻訳)1994/9/1発売自閉症の我が子のために試行錯誤しながら療育を進めていった家族の力強さが伝わります。ABAを実践し始めた頃にスーパーバイザーに勧められた本です。
ABAに関しての / No.2
¥858
杉山 尚子(著)2005/9/16発売応用行動分析とはどのようなものかが見えてくる入門書のような本です。読みやすく分かりやすい言葉で書かれています。
発達障害と向き合う、一緒に生きていくための
発達障害と向き合う、一緒に生きていくための / NO.3
¥1,760
サイ モンゴメリー (著)/Sy Montgomery (原著)/杉本 詠美 (翻訳)2015/2/26発売自閉症の傾向、特異なものの捉え方がゆえに苦しい経験もするが後にその特異性が武器となりその分野で成功している著名なテンプル・グランディンに関しての本です。過半数と「違う」と言うことに勇気が湧きます!
発達障害と向き合う、一緒に生きていくための / NO.4
¥814
高橋 和子 (著)2010/6/1発売自分の子供を理解し、学校や周囲の人たちに対してもその子供を理解してもらうために奮闘したお母さんの本です。理解を得ていくことが、どれだけの山を乗り越えなければいけなかったかを行間から感じ取れます。
教材、実用書
教材、実用書 / NO.5
¥2,750
著者:奥田健次・小林重雄/出版社:学苑社2009/5/20発売ISBN 978-4-7614-0721-6保護者からの質問に答えるという形で書かれているのですが、一つの質問について、二人の行動療法の専門家の回答が書かれていて、それぞれの具体的な方法や発想がとても勉強になります。
教材、実用書 / NO.6
¥1,540
著者:奥田健次/出版社:大和書房2011/12/24発売ISBN 978-4-479-78237-7小さい子をもつ親が直面する日常での困りごとに、著者がQ&A方式で、丁寧に答えています。親の言葉がけ一つで、大人が対応を変えることで、子どものできることと自信は増えていくということが、具体例を通してわかる一冊です。
教材、実用書 / NO.7
¥1,100
著者:奥田健次/出版社:一ツ橋書店2009/5/12発売ISBN 978-4-565-10621-6子育てする親がどのような姿勢で、どのように考え、どのように行動すればよいのかということを、具体例を出しながら丁寧に説いています。まえがきに「厳格な祖父に叱られる体験をしてみたいという方のみ、本書を読んでいただければ幸いです」と著者が書いているように、耳が痛いと思いながらも、親として進むべき道が見えてくる一冊だと思います。
教材、実用書 / NO.8
¥1,430
著者:奥田健次/出版社:ダイヤモンド社2014/12月発売ISBN 978-4-478-02843-8数々の子育ての問題を解決してきた著者だからこその、一冊です。1ページ目で衝撃を受けるかもしれません。衝撃を受けた方にこそ、読み進めてほしいです。先生がなんの仕事をしているのかも知らず研究室を訪ねてきた大学生と、先生との対話形式になっていて、難しいなと思うところは、その大学生が質問してくれています。
教材、実用書 / NO.9
¥1,980
著者:シーラ・リッチマン 監訳:井上雅彦・奥田健次 訳:テーラー幸恵/出版社:東京書籍2015/3/5発売ISBN 4-487-79803-5一つのトピックについて、基礎的なことが簡潔に説明されています。まさに入門ではあるのですが、セラピーの助けになることがたくさん書かれています。
教材、実用書 / NO.10
¥2,640
監修:山本淳一 著者:吉野智富美/出版社:学苑社2012/2/18発売ISBN 978-4-7614-0744-5実際に子どもの通う園や学校に入り、集団生活の中で対象の子に直接的に支援をするスクールシャドーについて書かれている本ですが、ABAの基礎についても、丁寧にわかりやすく解説されていて、スクールシャドーに限らずABAの理論に基づいて子どもに関わることを学べる一冊です。
教材、実用書 / NO.11
¥902
著者:奥田健次/出版社:集英社新書2012/11/16発売ISBN 978-4-08-720664-7人はなぜそのように行動するのか、行動しなくなるのか、そもそも行動とは何かという「行動分析学」の原理について、身近な例をとりあげながら解説しており、専門的でありながら、イメージしやすく、読みやすい一冊です。
教材、実用書 / NO.12
¥3,080
著者:ミミ・ハイネマン、カレン・チャイルズ、ジェーン・セルゲイ監訳:三田地真実/訳:神山努・大久保賢一/出版社:金剛出版2014/8/28発売ISBN 978-4-7724-1354-1PBS(ポジティブな行動支援)は、子どもの行動を理解し、問題解決していくために、子どものポジティブな行動を増やしていく、また、望ましくない行動を予防する支援であり、その背景理論にはABAがあります。ワークもたくさん入っており、すぐに使うことのできるワークシートも例とともに紹介されています。
教材、実用書 / NO.13
¥2,860
監修者:井上雅彦 著者:三田地真美・岡村章司 出版社:金剛出版2019/5/30発売ISBN 978-4-7724-1693-1子どもの行動を本当の意味で「ありのまま観る」ために書かれている一冊です。そしてそのありのままの行動が気になる行動だったなら、どう捉え、どう対応していったらよいのか、と考えるところまで学べます。ところどころに散りばめられているコラムを読むのも楽しいです。
教材、実用書 / NO.14
著者:原 哲也2021/1/28発売療育の種類や制度、お金や18歳までのことがご家庭向けに網羅され、一冊になっています。療育の特性などを“見渡す”という意味ではピッタリです!これからのご家庭も、療育中のご家庭もきっと参考になるでしょう。